1月2日、テレビ朝日とABEMAが共同制作するバラエティー枠「ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~」の『チョコプラCUP 新春SP』放送。女優・山本舞香がアドリブで嫌な上司役を熱演し、出演者たちから「ドラマみたい」「怖すぎる」などの声が上がった。
【動画】山本舞香が嫌な上司役を熱演!プロの技術を見せつける(37分30秒頃〜)
同番組は、チョコプラ・長田庄平が“長田王”に扮し、相方の松尾駿と松村沙友理が“家来”という設定。ゲストたちはさまざまな演目で長田から無茶振りされ、アドリブで応えなくてはならない。
「書類破った時のムカつく顔CUP」とは、部下が持ってきた辞表などを、嫌味を言いつつムカつく顔で破り捨てる競技。M-1新王者の錦鯉・渡辺隆やM-1ファイナリストのインディアンス・田渕章裕らだけでなく、見届け人のはずの山本も白羽の矢を受けチャレンジする羽目に。長田は山本に「プロの技術を」とおねだりした。
山本は部下が辞表を持ってくると、「え??一身上とは?」とプレッシャー。「お母さんの体になにかありましたか?」という質問に部下が「はい……」と返すと、「ほんとに?(笑)」と疑いをかけ、「サボりたいとかでしょ?」と目の奥が笑っていない笑顔を“ンッ?”と見せた。長田や松尾は「こわーーー!」「めっちゃドラマ」と大騒ぎ。山本は「こんな書類は、受・け・取・れ・ま・せ・ん」と書類を破り捨てた。
長田は「素晴らしいですね」と絶賛し、松尾も「笑顔からの、“ンッ?”てやつが」と細かい演技にほれぼれ。松村も「会社勤めしたことないのに、自分の中のトラウマが蘇った感じ」と、心のザワつきを明かした。
長田は「優勝は、舞香姫!」「別格でしたね」とジャッジ。並み居る強豪を抑え、飛び入りで優勝を果たしていた。