難病を抱えて…7歳の“ぬいぐるみ職人”が話題 ブランド設立も「出品したら離れたくなくなった」
【映像】完成したぬいぐるみ

 7歳の可愛らしい“ぬいぐるみ職人”がTwitter上で話題を集めている。

【映像】完成したぬいぐるみ

 投稿主のオカアヤン(@sabachikubi)さんは、娘がぬいぐるみを作る姿や完成した作品をTwitterに投稿。娘が作っているのは“謎の生物ちゃん”で、“クマちゃんでも、アヒルちゃんでもない不思議な生き物”だという。昨年の10月から作り始め、現時点で9体が出来上がっている。(※数字は2022年1月4日14時時点)

 ぬいぐるみの細かい設定なども紹介するため、ブランドを立ち上げ。しかし、「いざ出品したら離れたくなくなった」らしく、現在ぬいぐるみの価格は1億円(プライスレス)になっている。

 ニュース番組「ABEMAヒルズ」では、オカアヤンさんを取材。娘の性格について、「難病を抱えていますが、そんなことを感じさせないくらい明るくてお調子者」と教えてくれた。

 ファッションモデルのギャビー氏は、“ぬいぐるみ職人”について「この年齢で針を使えるのがすごい」と称賛。また、ぬいぐるみとの思い出について「クリスマスに『たまごっちが欲しい』とサンタさんにお願いしたが、届いたのは当時大切にしていたぬいぐるみだった。目としっぽがとれていたが、それを縫い付けてくれたものがクリスマスに届いた。新しいものも欲しくなるけど、1つのものを大事にすること(の大切さ)を教えてもらった気がした」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)

【映像】7歳のぬいぐるみ職人!? ブランド設立
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