排水溝の水切りを盗んでいく“小さな泥棒” 飼い主一家に独自ルールが誕生

　犯行の一部始終を飼い主のカメラが収めていた。
　生後5カ月の「福」ちゃんが洗面台の中で外そうとしているのは、排水口の水切り。とりかかって約15秒後、前足で見事に外し、口で咥える。そして、一部始終を下から覗いていた2歳上の先輩「チョコ」に気づくと、パンチを食らわせ逃走。
【映像】水切りを盗む一部始終
　排水口の水切りをつけっぱなしにしていると、必ず福ちゃんが外して持って行ってしまうという。そのため、水切りは水道を使う時だけはめるというルールが誕生した。飼い主は「遊びの延長では」と飼い主は推測している。