BiSH、『解散パーチー 開会式』で渋谷の街を闊歩してライブ会場へ 「センター街だ」「自由すぎる」ファン騒然
【映像】『BiSH 解散パーチー 開会式』の模様
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 2023年に解散することを発表したBiSHによる、解散に向けたカウントダウン「BiSH 解散パーチー 開会式」が配信され、メンバーと株式会社WACK代表取締役の渡辺淳之介氏が渋谷のスクランブル交差点や渋谷センター街を練り歩きながらライブを行う代々木公園野外ステージに移動。予想外の展開にファンからは「センター街だ」「自由すぎる」「渋谷行きたい」など驚きの声が寄せられた。

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 14時開始の生配信に登場した渡辺社長は配信機材やカメラなどをメンバーに託すと「清掃員(ファンの呼称)の方はもちろん、BiSHを応援してくれたすべての人に感謝の気持ちを伝えよう」などと語り掛け、メンバーに車を降りるよう促した。

BiSH、『解散パーチー 開会式』で渋谷の街を闊歩してライブ会場へ 「センター街だ」「自由すぎる」ファン騒然
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「突撃!?」「段取りも分からない…」「嫌な予感しかしない」

 渋谷のど真ん中で車を降りることを余儀なくされたメンバーは、まさかの徒歩移動にあ然とした様子。いざ車を降りると、スクランブル交差点近くのビルには「これから、解散パーチー始めます。よろ。」というポスターも。途中、渡辺氏から渋谷の街での思い出や『LETTERS』のMV撮影エピソードなどについて話を振られつつ、センター街からスペイン坂を経由して歩きながら代々木公園野外ステージへ向かうことになった。

 一連の出来事に、生配信を見ていたBiSHのファンも騒然。「センター街だ」「自由すぎる」「渋谷行きたい」「電波少年みたいな始まり」などの反響が多数寄せられたが、代々木公園のライブ会場に到着したのち、メンバーは10曲ほどを披露する予定となっている。

「BiSH」
2015年3月に結成。5月にインディーズデビュー。2016年5月avex traxよりメジャーデビュー。アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・D からなる6人組の“楽器を持たない”パンクバンド。昨年、2023年での解散を発表後、結成7年目にして年末の「第72回NHK紅白歌合戦」に出場を果たした。

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BiSH 解散パーチー 開会式 | 新しい未来のテレビ | ABEMA 
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