「ナスD大冒険TV」で放送中の「無人島サバイバル 完全攻略マニュアル」で、ナスDは新年にふさわしい"無人島おせち"を完成させ、スタジオのバイきんぐ小峠英二が絶賛する場面があった。
【動画】大量の魚を使って無人島おせち料理を作るナスD(2分7秒頃〜)
同企画では、これまでの無人島チャレンジ企画の中で披露できていなかった、サバイバル知識が紹介される。そのために、わざわざナスDは、およそ4年ぶりにもう一度同じ無人島を訪れた。何かあった時に生き抜くための知恵の数々が紹介され、そのVTRをバイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)の2人が見守る。
ナスDは無人島到着後に行った素潜り漁で大量の魚をゲットした。そして無人島で収穫したフキを使って、おせちを作るという。
フキと魚肉を使ってかまぼこを作り始めたナスD。鍋に湯を沸かし、そこに石を置き蒸していくという。フキの葉を敷き、香り付けするというこだわりも見せた。
また余ったかまぼこの材料を使って「お好み焼き」ならぬ「魚のみ焼き」を作ることに。魚から出た油を使ってフライパンで焼くことにした。
塩焼き、煮付け、カマボコ、魚のみ焼きが出来上がると大きな器へと豪快に盛り付けていく。ナスDは「ジャングルのおせち料理的な感じですね。自信作です」と語った。
スタジオの小峠は「よくこの新年1発目の放送におせちのVTRがきたよな。それがスゴいよな」と絶賛。ゲストの井上咲楽も「魚の油で焼くという発想がスゴイですよね。持ち込んだ物を一切使っていないということですからね」と感心していた。(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)