1月12日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#14が放送。ふんどし協会会長の中川ケイジさんが、自分の人生を変えたふんどしとの出会いを明かし、「人生を変えたければ今すぐパンツを捨てなさい」とスピーチで訴えた。
【動画】ふんどし協会会長、千原ジュニア&佐々木久美を前に熱弁!
この番組は、「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、制限時間2分59秒内で、各界のゲストたちがズバズバ世間に訴えかけるスピーチバラエティ。MCは千原ジュニア、日向坂46・佐々木久美。
中川さんは「パンツを履いていると、ゴムの線がうっすら付いていませんか?」とスピーチを切り出し、寝ている時こそふんどしがオススメと力説。「リラックスウェアとして、ふんどしを持ってきました」とふんどしの着け方を披露すると、佐々木は「簡単~」と声を漏らした。
中川さんいわく、ふんどしにはゴムが入っていないのでパンツより締め付けられにくく、体もストレスを感じにくいそう。ほかにも「風通しが良くて、汗を吸ってくれる」などと、実体験を踏まえてふんどしの良さを熱弁した。
中川さんは10年前、働きすぎてメンタルを壊し会社を辞め、人生どん底にいたことがあったのだそう。そんな時、ひょんなことからふんどしと出会い、寝ている時に取り入れるように。すると、「びっくりするくらい快適で、朝までぐっすり眠れた」「みるみる回復していった」とのこと。自身の体験を明かしながら「人生が変わった」とふんどしが自分にとって素晴らしいアイテムだとアピールした。
中川さんは「寝る時だけでいいんですけど、3日間ふんどしを着けて寝ると、みなさん日中もふんどしを着けるようになります」と魅力をダメ押し。最後にジュニアや佐々木ら出演者にふんどしをプレゼントし、ふんどしの輪を広げようとしていた。