芸名を“川島ofレジェンド”に変更したお笑いコンビ・はんにゃの川島章良の妻・川島菜月さんが12日に自身のアメブロを更新。娘・きあちゃんを自宅のトイレで出産した当時の心境を告白した。
この日、菜月さんは「好きなアナウンサーについて勝手に話そうと思います」と切り出し、「日テレの森圭介さん」と日本テレビアナウンサーの森圭介を紹介。「森さんにはかなり思い入れがある」と述べ「それは…私が第一子を自宅トイレで産んだときのこと」ときあちゃんを自宅のトイレで出産した当時のことを振り返った。
続けて「救急隊が到着後 娘は保護され救急車で運ばれ 病院につくなり私は点滴に繋がれ」と説明し「自力で産んでしまったせいで荒地とかしたお股を縫われるという地獄のような激痛を味わうこととなった」と告白。その後「娘をトイレで産んでしまった」と落ち込んでいたところ「『スッキリ』の取材が入ってきました」と報告した。
また、川島は「取材入った!やったー!」と喜んでいたというも、自身は「『なんでこんなこと晒されないといけないんだ』と悲しくて仕方なかった」と心境を吐露。「次の日テレビなんか見たくなかったし メディアのおもちゃにされたんだな。とかメンヘラぶっかましてた」と明かした。
一方で「しばらくたって自宅のテレビの録画にスッキリがあったから(もういい思い出だし見てみるか)と再生してみました」と説明。「そしたらこの森圭介さんが私の出産エピソード見ながら 自分のことかのように辛そうな顔してワイプに映っていた」といい「『男の人なのに…テレビの中の人なのに…面白がるんじゃなくてこんな風に感じてくれる人がいるんだ』と本当に救われた」「私の邪悪な心が解き放たれた瞬間だった」と感激した様子でつづった。
最後に「森さんに救ってもらったんだ」「本当…見るたびに『あの時はありがとうございました』という気持ちが蘇る」とつづり、ブログを締めくくった。