大谷翔平選手「10の愛用品」から分かる“野球一色”の生活
大谷翔平が「10の愛用品」を紹介
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 右手でMVPのトロフィーを抱え、カメラに向かって微笑むユニフォーム姿の大谷翔平選手。ノースリーブからはたくましく鍛え上げられた太い腕があらわになっている。

【映像】大谷翔平が「10の愛用品」を紹介

 その見事な筋肉を披露したのは雑誌『GQ』最新号。大谷選手は今回、日本だけでなく、アメリカやイギリスなど7か国の『GQ』の表紙に抜擢された(日本は2月1日発売)。

 表紙以外にも、少年のような表情と屈強な上半身のギャップが際立つ1枚や、無数に並ぶエンゼルスのユニフォームの前で腕を組む姿、バットを握りクールに決めるカット、そして極めつけはこの筋肉隆々の右腕。そこにはうっすらと3年前にトミージョン手術でメスを入れた跡も。

 GQ JAPANの公式YouTubeでは、大谷選手が「これがなければ生きていけないもの10選」を紹介。

大谷翔平選手「10の愛用品」から分かる“野球一色”の生活
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「投手として欠かせないものなので、試合でも練習でも常に同じものを使っています。今年1年使ったグラブなので、1年間怪我無く乗り越えることができたので、良い1年のグラブとして思い出には残るのではないかと思います」

 二刀流として欠かせないグラブとバット、そしてスパイクを挙げた大谷選手。体調管理にも人一倍のこだわりがあるという。

「(枕は)自分の頭の形とか肩幅とかをとって、オーダーメイドで作ってもらった。寝付きはやっぱりいいですね。真ん中は仰向けで寝るようで、両側は横を向いた時に自分の高さになるようになっている。これ言ったら元も子もないですけど、結構うつ伏せで寝るんで(笑)」

 睡眠に関しては、眠りの深さを測る腕につけるモニターや、飛行機移動などで使うアイマスクも。さらに身体のケアも欠かせないという大谷選手。

大谷翔平選手「10の愛用品」から分かる“野球一色”の生活
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「腕とか足とか、圧をかけて循環をよくする加圧装置。これは右腕用で、映画見ながらとか、寝ながらつけている感じなのであまり面倒くさくはないですかね」

 肘などの炎症を抑えるためのアイシングマシーンも紹介。ここまで10のうち3つが野球道具、5つがコンディションを維持するもの。まさに“野球一色”の生活が見てとれる。ここからは気になる“私生活”にも切り込む。

「携帯電話は誰もみんな欠かせないと思う。連絡とかもそうですし、何か見たいなと思った時も常に必要なので大事なものだと思います」

 9つ目は、誰しもが持っている携帯電話。そして最後の1つは……。

「iPadはプライベートでも使いますけど、その日の(練習)メニューだったりだとか、その日の打席だったりとかピッチングだったりとかを終わったあとに見て整理するので、これも欠かせずに持っています」

 最後の1つまで、“野球”に関するものを挙げた大谷選手。そんな大谷選手は、漫画をよく読むという意外な一面も。中でも一番好きだと名前を挙げたのは『スラムダンク』。

「一番は『スラムダンク』ですかね。単純にカッコイイなというのもありますし、(バスケットボールは)自分がやってきていないのでもちろん出来ない種目でもありますし、見ててすごいなと思うところもあるので好きですね」

(『ABEMAヒルズ』より)

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