猫パンチに手を叩いて喜ぶ、1歳の男の子。これは、Instagramに「ジャン君に遊んでもらってると勘違いしてる弟 高みの見物ジャン君」と投稿された動画だ。
2歳6カ月のジャンくんは決していじめているわけではないという。飼い主(jan07_24さん)によると、ジャンくんは怖がりなため、「これ以上来ないで」という意味の猫パンチなのだろうと話している。男の子はジャンくんのことが大好きで、遊んでほしくて近づくが、その声が大きく驚いてしまうそうだ。
ただ、ジャンくんも爪を閉まってエアー猫パンチを繰り出しており、「弟を傷つけないようにしないと」という愛が伝わってくるようだ。この癒し動画には、「可愛すぎです」「叩かれてるのに喜ぶ 遊んでもらってると思ってるんですねきっと」「めっちゃ振りかぶってからの…チョン。可愛い」といった反響が寄せられている。(『ABEMA Morning』より)