坂上忍、仕事に対する複雑な心境を吐露「区切りを自力でつけなければ」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　俳優の坂上忍が23日に自身のアメブロを更新。仕事に対する複雑な心境を吐露した。

　この日、坂上は「起床してから、お散歩がスタートするまでが.....。我家では、唯一『静かな時間』となる」と述べ、「その後は、夜寝かしつけるまで.....『お祭り状態』」と説明。「こんな生活が、10年強」と明かし「未だに、『なにをやっているんだろう』と.....。ふと、感じることもしばしば」と心境をつづった。

　一方で「22兄弟さんの愛くるしい瞳を見れば」「一瞬でスイッチが入る」と愛犬や愛猫達について述べ、「つくづく、子供の存在って凄いわね」とコメント。「もう少しすれば、もっと22兄弟さん達に時間を費やせ.....。ウチの子供以外の子達にも、労力を払えるようになる」と明かした。

　また「仕事面に関して言えば.....。複雑といいますか、申し訳ない想いも併せ持っている」と仕事に対する本音を吐露。「大きな区切りを自力でつけなければ.....。ズルズルと行ってしまうことは、想像がつく」と述べつつ「まぁ、難しいですよね。生きて行くって、ね」とつづった。

　最後に「決めたら、とことんな性格ですから。試行錯誤、紆余曲折しながら.....。次の『とことん』に、全てをぶち込む」と意気込みをコメント。自身について「安心と安穏が、苦手」と述べ、「その度に、少なからず周りに迷惑をかけてしまって.....。もう、『ごめんなさい』しかないのよね」とつづり、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「とことん突き進んでください」「応援し続けます」「坂上さんの生きざま素敵です」「身体だけは大切にしてください」などのコメントが多数寄せられている。