1月25日(火)夜11時より放送されたABEMAのバラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』の企画『ちょっと田舎のキャバ嬢の恋愛事情調査』にて、ニューヨークの嶋佐和也が大興奮するという場面があった。
【動画】キャバ嬢たちが恋愛事情を赤裸々告白(30分30秒頃~)
『ニューヨーク恋愛市場』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。この日のゲストには、ピスタチオとTEAM BANANAが出演した。
この企画は、ピスタチオの持ち込み企画。歌舞伎町のど真ん中などではなく、ちょっと田舎のキャバクラが好きだという嶋佐のために、大宮や町田、北千住のキャバクラを訪れて恋愛事情を聞くという内容。ちなみに、嶋佐は学生時代に横浜に住んでいた際、吉祥寺のお気に入りのキャバクラに往復3時間をかけて通っていたほどのちょっと田舎のキャバクラ好きだという。
まずは、キャバクラに通う客の夢でもある「客と付き合ったことがあるか」について調査したVTRが流れた。キャバ嬢たちは「あります。大宮多いと思います。付き合ったことない子のほうが珍しいじゃないですか」(大宮のキャバ嬢)。「全然好きになります。私ちょろいですよ」(町田のキャバ嬢)。「ありますね」(北千住のキャバ嬢)と回答。今回の調査では総勢46名中、41名、全体の90%以上がお客さんと付き合ったことがあることがわかった。
お客さんと付き合った理由について、大宮のclub Reignの№1キャストののぞみさんは、「仕事でつまづいたことがあって、相談してて…。毎日同伴してあげるよみたいな、それでやられました」と告白。30代前半の運送業を営む男性と交際したそうだ。ちなみにキャバ嬢にモテるための条件は「口説かない、きれいに飲む。好きなものを飲ませてくれる。ヘルプに優しい男性はモテると思う」とのこと。年収で言うと1500万円以下は恋愛対象にはならないという。
年収1500万円以上はハードルが高いが、同じ店のほかのホステスたちは「400万円くらいでも全然いいです」「平均でいいです。そんなにお金持ってなくても」「お金は気にしない」と、意外にも年収は気にしないと回答した人が半数を占めた。
その後も、北千住、町田の人気キャバ嬢が続々登場し、お客さんとの恋愛のエピソードを明かした。VTRが終わると嶋佐は興奮しながら「大宮の劇場に行くたびに通います。今から通えばワンチャンありますよね」とやる気満々の様子を見せた。ここで屋敷は「お前、正月大阪のキャバクラに2デイズ行ってたやろ」と指摘。嶋佐は、1日はオズワルドの伊藤俊介と、2日目は8.6秒バズーカーのはまやねんと、2日連続で同じ店を訪れたことを明かし、スタジオを沸かせた。『ちょっと田舎のキャバ嬢の恋愛事情調査』はABEMAで見逃し配信中。