1月25日より順次放送中のアニメ「異世界美少女受肉おじさんと」第3話に、“愛と美の女神”の信徒であるエルフ族の頭目、ティロリロ・リリリ・ルー(CV:藤井ゆきよ)が初登場した。
同アニメは、Web漫画サービス「サイコミ」(Cygames)で連載中の池澤真氏・津留崎優氏による「異世界美少女受肉おじさんと」が原作。異世界に転移して美少女になった平凡なサラリーマン・橘日向(CV:M・A・O/伊東健人)と、その幼なじみ・神宮寺司(CV:日野聡)による“絶対に惚れてはいけない異世界ラブコメディー”だ。
前回放送された第2話では、橘と神宮寺が異世界の情報を集めるため、小さな集落を訪れた。しかし、その集落は今まさに野盗からの襲撃を受けていた。野盗に捕まった橘が、異性を魅了するスキル“絶世の美貌”のせいで彼らに次々とプロポーズされてしまう展開もあった。野盗の“プロポーズ合戦”に、視聴者からは「畳みかける様な天丼はズルイw」「テンションもテンポも間も絶妙!」などの反響が寄せられた。
第3話「ファ美肉おじさんと怒りのエルフ」では、橘たちが野盗のアジトを壊滅させたことが原因で、エルフの森が焼失したことが判明。これに激怒したルーが村に乗り込んできた。さらに、ルーの提案で、橘とルーが“美貌対決”を行なうことに。しかし、満場一致で橘が勝ってしまい、ルーは橘を殺すことを決意するのだった。
橘たちに突っかかるも返り討ちに遭うルーに、Twitter上では「ちょっと痛い子だけどそこがいい!」「残念さが際立ってた」「不憫すぎるw」「今回のMVPに決定!」「笑いすぎてしんどい」「ルーさんに幸あれ」といった声が相次いでいた。
第3話「ファ美肉おじさんと怒りのエルフ」
【あらすじ】
野盗のアジトを壊滅させた橘と神宮寺だったが、その時回った火によってエルフの森が焼失してしまう。
焼け落ちた森をみて、エルフの頭目ルーは激怒。
その上、橘の美貌に嫉妬したルーは橘と神宮寺を亡き者にしようと攻撃を仕掛けてくるが、神宮寺には全く通用せず……。
(C)池澤真・津留崎優・Cygames / ファ美肉製作委員会