お風呂の近くをうろうろしているのは、猫の「エビ」ちゃん、2歳の男の子。お湯を張る前から見に来るほど、お風呂が気になっているのだろうか。
その後、お湯が張られると、蓋の上に乗ってお湯加減もチェック。ペロペロと味をチェックしてみたり、とにかく興味津々な様子だ。
そして、なんとエビちゃんは自分からお風呂の中へと入っていった。飼い主が栓を抜き、お湯が少なくなるのを待っていたようだ。
猫といえばお風呂が嫌いなイメージがあるが、なぜエビちゃんはお風呂好きになったのか。それはさかのぼること生後2カ月の時、飼い主に優しく洗ってもらっているエビちゃん。この頃からお風呂に慣れる機会があったため好きになったようだ。
他にも、シャワーから出るお湯にパンチをして遊ぶなど、とことんお風呂好きだというエビちゃん。そんな様子に、視聴者からは「珍しい」「水怖がらないんだね」「きゃわいい」といった声が寄せられている。(『ABEMA Morning』より)