2月2日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#17が放送。タレントの井上咲楽が、家に24時間密着カメラが付いているにもかかわらず、全裸で家の中をウロチョロしてしまうやらかしを赤裸々に語った。
【動画】カメラの前でも全裸でウロチョロ…井上咲楽、失態を告白
この番組は、「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、制限時間2分59秒内で、各界のゲストたちがズバズバ世間に訴えかけるスピーチバラエティ。MCは千原ジュニア、日向坂46・佐々木久美。
今回は「私たちとんでもない貧乏でしたSP」。モダンタイムス・川崎誠は「今も貧乏継続中! 野田クリスタルにお金をもらって生きている」というスピーチの中で、マヂカルラブリー・野田に家を貸してもらっている代償に、24時間365日、部屋での生活がYou Tube配信されていると告白。一切プライベートが無い状態だが、「何も気にならない」と明かした。
すると井上は「共感できるところがある」と感想をポツリ。「24時間ではないけど、家に撮影の定点カメラがずーっと付いている時期があって。その時期はカメラが付いているのが当たり前で、普通に日常生活を送っちゃう」と説明した。
その結果、井上は「カメラの前でも裸で、お風呂入る前にトコトコ歩いたりして」「割と素っ裸で……」とアクシデントを連発しているそう。「でも忘れちゃいますよね」「自分が悪いんですけど、すっかり忘れて、部屋にパンツを取りに行っちゃう」と明かした。
井上に密着したカメラは、後日、番組スタッフが回収に来るそう。裸の部分を削除してカメラを渡すことはできず、井上は「何人かは(裸を)見ていると思います」とケロッとした表情で語っていた。