2月7日(月)、ABEMAにて、人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司、濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#13が放送。M-1グランプリファイナリストのランジャタイがM-1に持ち込み話題になった「オール巨人」の等身大パネルに、プロの鑑定士がなんと50,000円の値をつけ、かまいたちの2人が「絶対、ウソ」と衝撃を受けた。
【動画】ランジャタイがM1で使用した「オール巨人パネル」に衝撃の鑑定結果(46分頃~)
今回の企画は、コンビ対抗わらしべ長者選手権。なすなかにし・中西茂樹&那須晃行、天竺鼠・原克己&瀬下豊、そしてかまいたちの3組が、ABEMAオリジナルキャラクター型のボトルに入った「ABEMAウォーター」を起点に、わらしべ長者対決に挑戦した。
天竺鼠の結果は、ランジャタイが自作したオール巨人のパネルと、SNSでの呼びかけに応じたファンと交換した非売品ミネラルウォーター、スーパー・ササダンゴ・マシンのキーホルダー。一方、かまいたちは、高級ブランド・COACHのマグカップと、10金のネックレス、なすなかにしは香取慎吾がプロデュースするブランド「JANTJE_ONTEMBAAR」のハンドタオルとポーチ(中古)だった。
プロの鑑定士が3組のわらしべ結果を査定したところ、3位がなすなかにし、2位がかまいたち、1位が天竺鼠という結果に。優勝を逃した濱家は「それはおかしい」と異議を唱えた。
鑑定士はなんと、「オール巨人」のパネルに50,000円の値付け。「M-1でヤフーニュースに何度もなったので」「旬のものとして」と理由を明かした。山内は「ダンボールやん!?」と納得できない様子だった。
ちなみに、天竺鼠はランジャタイから「オール巨人のパネル」と「濱家のパネル」をゲットしていた。濱家のパネルだった場合、査定額は100,000円だったそう。鑑定士は「男性からも女性からも、濱家さんは評価が高い」と理由を説明。濱家はドヤ顔で「最初はなんやねんと思ったけど、結構しっかり鑑定されてますね」と手のひら返ししていた。