お笑いコンビ・ダイアンのユースケが、ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」でひたすらボケ続ける企画に挑戦。ユースケの全力のボケに、番組MCのお笑いコンビ・千鳥が称賛を送った。
【動画】ダイアンユースケ、商店街ロケで1時間ボケ倒し（38分頃～）
以前「ツッコミで相方を嫉妬させよう」に参加した際のボケまくる姿が話題になったユースケ。そこで、「チャンスの時間」2月6日放送回にて「ユースケよもっと来い！ボケまくり商店街」を実施。ツッコミ役に相方の津田篤宏とお笑いコンビ・とろサーモンの村田秀亮を置き、商店街でボケまくってもらい、ユースケの全力を引き出すという企画内容だ。
企画冒頭、制限時間1時間のなかでボケ続ける企画に、ユースケは「負担デカすぎひん？純度500％のお笑いやん」と不安を漏らした。そんな中、ユースケが商店街の剥がれたタイルを指摘するボケをかますと、津田と村田が怒涛のダブルツッコミで応戦。開始3分にしてフルスロットルでボケ倒すユースケに、千鳥2人も大ウケ状態に陥った。
さらにユースケは、通りかかったお店に入ると、中から泣きながら出てくるボケを披露。これにも津田と村田のツッコミが炸裂したが、ユースケを慰める女性店員に「脚ほっそ」と告げる場面が流れると、VTRを見ていた千鳥の2人は「普通や」「誰の何にツッコんどんねん」と大笑い。スタジオに爆笑の渦が巻き起こった。
その後も50分間延々とツッコミ続け、流石に疲れが見えてきた津田と村田。残り時間は喫茶店で過ごすことにした3人が、楽屋ゴシップを話し込み始めたところでタイムアップとなった。
企画終了後、ユースケは「これ帯でいけるぞ？」と手応えを感じた様子を見せた。一方の津田が「生き生きしてた。いつものボケ方じゃないから、すっごい興奮した」と嬉しそうに語ると、村田は「なんなんその見方」と一刀両断した。
VTRを見終えた大悟は「シンプルに面白いですね。ユースケのボケ面白いけど、やっぱ村田と津田が相乗効果というか、ツッコミがどんどんオモロなっていってたな」とべた褒め。「ダイアンって村田入れてもいいかもしれんな」と提案した。しかし、途中で繰り出された「脚ほっそ」については「ただ、おばちゃんの足ツッコんでたのは違うけどね」とあらためてダメ出ししていた。
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