林の中で遭遇した野生動物の反応がTwitterで話題となっている。
注目を集めているのは、干し芋農家のTatsuro Suzuki(@tatsuro_suzuk)さんの投稿。ある日、蒸した芋を干し場に持って行こうと林の中を歩いていたSuzukiさん。その途中で、タヌキと遭遇したが、最近割と見かけるし、疲れているしとノーリアクションで素通りした。すると、タヌキは「えっ素通り!?タヌキですよ!?ご存知ない!?」と言っているような顔でしばらくこちらを見ていたという。
このタヌキの反応に、ネットでは「顔が想像できるw」「私もタヌキが道路にいて10秒ほど目が合ってドキドキしたのを思い出した」「芋が欲しかったのかも…」「かまってほしかったのかも」「タヌキってもう名前からかわいいよね」など様々な声が寄せられ、投稿は9万“いいね”を記録している(※数字は2月8日14時データ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』はSuzukiさんを取材。遭遇したタヌキについて「タヌキとの距離は5mもなかったと思います。ずっとこちらを見て固まっていました。タヌキは家の敷地に家族連れで住み着いていて、月に1度くらいの頻度で見かけます」と関係性を教えてくれた。また、その後のタヌキについてはSuzukiさんはビニールハウスに移動したのでわからないという。(『ABEMAヒルズ』より)
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