歌手で俳優の星野源(41)が8日深夜、ニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』で、妻で女優の新垣結衣(33)とのほっこりした会話を明かした。
この日、星野は親交のあるお笑いコンビ・オードリーが新型コロナウイルスの療養から復帰し、この日3週間ぶりの放送となる『オードリーのオールナイトニッポン』を聞くために入念な準備をしていたというエピソードを披露。
「12時50分にアラームを設定して、アラームが鳴ったの。そうしたら、結衣さんが『どうしたの?』って聞いてきて、『オードリーのANNが久しぶりなんだよ。聞き逃さないために、10分前にアラームを設定したの』って言ったら『そんなに楽しみなんだね!』」と新垣が驚いていたことを報告した。
その後、ソファーで横になりながら聞いていたという星野。しかし、そのまま寝てしまい放送が終わってしまったそうで目を覚ますと、新垣から「ラジオすごく良い感じだったよ。面白かったよ」と星野を起こさず聞いていたことを話した。
さらに悲劇は続き、星野がスマホでニュースを見ると、オードリーの若林が第1子となる女の子を授かったことをラジオで発表したと知り、明け方4時にポテトチップスをやけ食いしたことも明かした。(『ABEMA NEWS』より)