歯の治療は、「怖い」と感じる人も少なくないはず。そんな“歯の治療”を怖がっている隣の患者のエピソードが話題となっている。
注目を集めているのは、トワ 庭子（@niwako_towa）さんのエピソード。ある日、歯医者に治療に来たトワさん。治療をしていると隣の患者さんが「絶対に虫歯ってわかってるからそのプシュッって空気当てるやつはやらないで！痛いから」と訴えていた。しかし、先生は「あはは！でも当てますね」と空気を当て、治療を続けていた。その患者は痛みからか「フゥァァァ」と声を漏らしていたという。
トワさんは、このエピソードを「治療受けながら痛みと笑い堪えるのに、腹筋の全ての力を使った」というコメントとともにTwitterに投稿。ツイートを見た人から「わかりみしかしかない」「先生はみんなドS」「想像したら笑ってしまう」「お腹イタイ」など様々な反響が寄せられ、16万を超える“いいね”を記録した（※数字は2月9日17時のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、トワさんを取材。当時の状況について「『気持ちわかるな、痛いもんな』と思い、ずっと先生が『大丈夫だよ～。今だけちょっと痛いだけだよ～』と励ましながら治療が続いていて。終わった後、その人は感謝していました」と説明。続けて、患者について「あまりに怯えていたので、心の中でずっと隣の人を応援していました（笑）。やはり、みんな歯医者さんが怖いんだなとなんだかほっこりしました」と明かしている（『ABEMAヒルズ』より）
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