さまざまな育児のシーンで我が子が発する声を実際に録音し、何気ない育児の一コマをアニメ化した斬新な作品がネットで反響を呼び「めっちゃリピート」「リアルな音声がたまらない」など共感の声が続々と寄せられている。
独創的な手法により「赤ちゃんと遊ぶ一コマ」をアニメで描いたのは、イラストレーターの「うのき」さん。自身の子育ての経験をもとに描かれた斬新なアニメだけに、我が子の声を育児中に録音し、アニメの中で実際に使用するというこだわりが特徴だ。赤ちゃんが生まれたことで、当初は育児漫画を想定していたという「うのき」さん。しかし、他の人がすでにやっていたため、誰もやっていなかったアニメ化を試みたとのこと。
とことんリアルにこだわった育児シーンの“あるある”話に対して、ネットの大人たちからは「可愛すぎてめっちゃリピート」「リアルな音声がたまらない」など、共感の声が多数寄せられている。また、このアニメを実際に見た視聴者の子どもが「エンドレスで大ウケ」という映像がリプライされるなど、同世代での共感の輪も広がっている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)