「目の前でサイレンが…」本場のアメリカンジョーク？警察官が出した“衝撃の2択”に反響

　“スーパボウルサンデー”の日に警察官から言われた「アメリカンジョ―ク」がTwitter上で話題となっている。

　話題を集めているのは、Mitsuoki Numamoto（@mitsuoki）さんの投稿。アメリカ在住のMitsuokiさんは「アメフトに全く興味のない私。スーパーボウルサンデーの今日、息子と外でキャッチボールしていた」とツイート。アメリカ中で盛り上がるNFL（=National Football League）の年に1度の優勝決定戦の日、折角の休日だからと息子とキャッチボールをしていたという。

　すると、続くツイートで「パトカーにサイレン鳴らされ『ロサンゼルスでラムズ応援していないのは君たちだけだ。今すぐ家帰って、テレビで応援するか、もしくはお縄だ』と笑いながら叫ばれ、立ち去られたのが今日のハイライト」とアメリカ人のアメフトへの熱意に驚かされたことをつづった。

　このツイートを見た人からは「さすが、アメリカですねぇｗ」「アメリカのそういうノリなんか暖かく感じます。好きです」「国家権力さん！？これが“アメリカンジョーク”か…」「あの国はガチです… 命かけてます」など、様々な反響が寄せられ、投稿には約1万件の“いいね”が押されている（※数字は2月16日16時データ）。