一生懸命ペロペロペロ……と思ったら、この表情。「呆然自失」といったところだろうか。
マンチカンの「虎太朗」くん。この時は去勢手術をした後で、傷口を舐めないようにエリザベスカラーを付けていたという。
この様子が「これは自分のやってきたことが全て無駄だったことに気付いた猫」という切ない文言とともにTwitterに投稿されると、「虚無の顔がいいですね」「この表情たるや人間のようですね」などのコメントが相次ぎ、再生回数は119万回を超えるなど大反響となっている。
このなんとも言えない虎太朗くんの表情について、飼い主(虎太朗さん/@kotarou20210605)は「たまにこの顔をする時があります。飼い主に似たのかな」と話している。
なお、その後、首につけていたエリザベスカラーは1週間で無事外すことができたということだ。(『ABEMA Morning』より)