小さな川の河口に漂着した全長およそ3メートルのダイオウイカを試食したスタッフが、予想外の味に思わず絶叫。勇気あるスタッフの行動に対して「無理、絶対無理」「命がけの食レポ」などネットから多くの反響が寄せられている。
今月9日、福井県越前町にある道口川という小さな川の河口にダイオウイカが漂着。その珍しい姿が、珍しい場所で撮影された。その後、地元の水族館の職員が駆けつけて計測すると、ダイオウイカの全長は2メートル86センチであることが判明した。
残念ながらこのダイオウイカは既に死んでいたため、計測後に廃棄されることになったというが、地元の飲食店「海の幸 食処えちぜん」のスタッフが一部を持ち帰り試食すると…「あ~、あー!」と絶叫。思わず顔をしかめてしまったスタッフによると、気になるお味は「塩を食べてるみたいなぐらい、塩が強い」とのことだった。
サイズがサイズだけに、味も大味だったということか…未知なる巨大海洋生物を試食したスタッフの勇気に対して、ネットからは「無理、絶対無理」「命がけの食レポ」などの反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)