8人組ボーイズグループ・OCTPATHが新曲『IT’S A BOP』をリリースし、メジャーデビューした。OCTPATHは、日本最大級のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の元練習生で去年11月に結成。平均年齢21歳の期待の新星グループだ。9日発売の新曲はデイリーシングルランキングで1位を獲得し、YouTubeで公開したMVも100万回再生を突破している。
そんな華々しいデビューをしたOCTPATHが、楽曲についての熱い思いを「ABEMAエンタメ」に語った。
――デイリーシングルランキングで1位を獲得したOCTPATHの皆さん、おめでとうございます!率直な感想を教えてください。
四谷「僕たちも本当にドキドキしていたんですけど、(オリコンの)デイリーランキングで1位を取れました。次回からもっともっと上に行けるように頑張りたいと思います」
太田「まずデイリーランキング1位ということで、本当にすごくありがたいですし、うれしいです。この『IT’S A BOP』が皆さんにより届くことを願って、これからも頑張っていきますのでよろしくお願いいたします」
全員「よろしくお願いいたします!」
――デビュー曲『IT’S A BOP』はどのような楽曲になっていますか?
四谷「デビュー曲でもある『IT’S A BOP』には、上を目指して『これから8人でやっていくんだぞ』という僕たちの強い意志が込められています」
古瀬「僕たちの始まりといいますか、聞いてくださる方の背中を押せるような楽曲になっています」
――激しいダンスが魅力のMVでは、メンバー1人1人が好きな場所、好きなポーズでセルフプロデュースしたそうですね。撮影中に起きた“驚きのハプニング”とは何ですか?
高橋「(MVの撮影中に)海帆くんのバク宙がありまして、そこで(セットに)バーンってぶつかって、物が壊れました。本当にケガなく(撮影を)終えられたことがよかったですし、壊れた分は僕らが稼いで頑張っていこうかなと思っています」
――結成からデビューまでの約2カ月半にわたる準備期間を振り返って、いまの心境はいかがですか?
冬馬「オーディション番組ではデビューできなかったんですけど、自分自身も含め8人がすごく熱い気持ちを持って、1人1人がこの2カ月半ですごく成長できました。ぶつかりあってお互いを知り、さらに仲が深まったと思うので、すごく良い2カ月でした。2カ月しか経っていないんですけど、もう10年くらいの出来事が詰まっていると思います。すごく濃い時間でしたね」
――今後、どのような楽曲を歌ってみたいですか?
小堀「僕たちはアイドルのような可愛らしい感じの曲も(披露)できると思いますし、大人な魅力を出すというか……僕はまだ19歳なんですけど、そういう面も見せていけたらなと思います。とにかく、このグループは『変幻自在』というコンセプトがあるので、これからたくさんの姿を見せていくと思います。これからもぜひ皆さんに応援していただけると、そして楽しみにしていただけるとうれしいです」
(『ABEMA NEWS』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情