お笑いコンビ・千鳥の大悟が、悩みを打ち明けたタレントの小島瑠璃子に応えて、イケメン発言を連発。“運命の人の見つけ方”についてアドバイスを送った。
【動画】千鳥大悟、こじるりの恋愛相談に名言連発（45分頃～）
千鳥が番組MCを務めるABEMAのバラエティ「チャンスの時間」2月20日放送回では、恒例企画「大悟の人間性検証ドッキリ」が行なわれた。これまで数多くの名言を繰り出してきた大悟なだけに、相方のノブは「きました！これは『チャンスの時間』の大目玉」と期待を寄せた。しかし、当の本人である大悟は「今日はもう先に謝っとくわ。ホンマに薄いというか、こじるりやったから。飲み仲間みたいなもんやから、ただの会話（になった）」と強調した。
喫煙所で1本目のタバコに火をつけた大悟に、仕掛け人の小島はさっそく「恋人に直してほしいところを感じても我慢し続けて別れてしまう」と相談を持ちかけた。「『長くこの人と一緒にいれるかな？』となるにはどうしたらいい？」と尋ねる小島に対して、大悟は「無理やろ、無理矢理作るのは」とキッパリ。「この女の子のこんなトコ嫌いだなって思ったらどうするんですか？」との問いかけにも、「言うよ。わしは意外と嫌な部分を抱えたまま生きられないから。『嫌いになりたくないから直して』って言う」と真摯に答えた。
さらに、小島が「私には運命の人が現れますか？」と質問。すると大悟は「結婚相手を見つけようとか、20代のときにいい男を見つけようとか、『30ちょいでこんぐらいの男を見つけよう』と思うと焦るし、自分の型にはめようとするやん」と持論を展開。続けて「死ぬときに横におる男を見つけようと思ってみ。『死ぬときに横におってくれたらこの人いいな』を死ぬまでに探しゃええ。大丈夫や」と悩める小島を激励した。
男気あふれる大悟の名言に、ノブも「むちゃくちゃかっこいい！パンチラインの応酬だった」と大興奮。小島が「女の子が拗ねて『もう帰る』ってなっても、次の日女の子が『私が悪かった』って連絡してくることしかないんですって」と大悟に関する情報を明かすと、ノブは「“素直にさせ”やな。もう漫才師じゃないで。“素直にさせ師”」と感心しきりの様子だった。
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