音漏れへの“ジェネレーションギャップ”がTwitter上で話題となっている。
【映像】『シャカシャカじゃろうが…!』音漏れの擬音について親子の会話
話題を集めているのは、とけいまわり(@ajitukenorikiti)さんの投稿。ある日、とけいまわりさんは、子どもと一緒にこたつに入りながら「イヤホンから音が漏れる時の音として、『シャカシャカ音が漏れてて』と」と子どもたちにイヤホンの音漏れの話題を振ったという。
すると、子どもたちから「シャカシャカとは!??」「シャカシャカとはどんな曲聞いてるん?」と総ツッコミを受けたという。
続けて、「『昭和のマンガに、シャカシャカって描いてそうだね』って言われた」というとけいまわりさん。ツイートの最後には「シャカシャカじゃろうが…!」と子どもたちからのツッコミに対する思いをつづっていた。
このツイートを見た人からは「ぎ、擬音にも昭和とかあんの!?」「確かに今はシャカシャカ音が漏れないよね……」「いや、でも音漏れは『シャカシャカ』だよ」「令和の音漏れ『君の愛馬が!!』」など、様々な反響が寄せられ、投稿には2万件を超える “いいね”が押されている(※数字は2月22日17時データ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿主のとけいまわりさんを取材。投稿の会話について「私が40代で、子どもたちが小学生と中学生。総ツッコミの後は、すぐ次の話題になっちゃったので『シャカシャカ』に代わる擬音語は聞けていません」と説明。続けてイヤホンから漏れる擬音語について「これだけ色々な曲がある中で、イヤホンから音が漏れる擬音語が、皆さんほぼ共通して『シャカシャカ』なのは興味深いです」と話してくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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