2月28日（月）、ABEMAにて、人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司、濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#16が放送。昨年大ブレイクし、売れっ子芸人の仲間入りを果たした蛙亭・イワクラが、「ドM欲を発散する場がない」と心の隙間を明かした。
【動画】蛙亭・イワクラ、あるマッサージでドM欲を発散する（27分頃～）
今回は「稼いでいるのに満たされない芸人」の心の隙間を埋める新企画がスタート。イワクラは「恥ずかしながら、私、ドＭでございまして」と赤裸々に告白。「ドＭ欲を発散する場がなかなかない」と山内に相談した。
イワクラは「昔、なんばにあるM専門の男性が行く風俗に1回行った」と衝撃告白。「めちゃくちゃ良かった。『見つけてしまった』と思っていたけど、コロナ禍で遊びに出かけるのも……」「今、抑えに抑えて、抑えつけている」と我慢の限界を明かした。
せっかく売れ始め、地元大使にも任命されたのに、次々と飛び出す赤裸々な性事情。山内は「大事な時期にそんな話すんな（笑）」と忠告し、とろサーモン・村田秀亮も「そんな話する顔じゃない（笑）」と見た目とのギャップに大笑いだった。
そこで今回、イワクラにはコンテンツに対して満足した分だけ料金を支払ってもらう「妄想マッサージ」を体験してもらうことに。イワクラの「可愛い女の子から言葉責めされたい」というオーダーを受けて、言葉責めに定評があるセクシー女優・百永さりなに協力を依頼。マッサージ店にいるような感覚でテレビ越しに会話してもらった。
ベッドに寝たイワクラは、中継先の百永から言葉だけの“マッサージ”を受けて「あ～無理だこれ」「いないのに。触れられてないのに」「せんせぇ～！！」と悶絶。イワクラの反応を見て、山内は「何を見せられてんの？」「なんでそうなんねん」とぼやきツッコミを連発し、村田も「なに？ これ」「新しいテレビすぎてわからへん」と困惑した。
「ドＭ欲求は解消されたの？」と聞かれ、イワクラは、「すごいです、これ。破壊力が」「声がめちゃくちゃエロかった」とスッキリした表情。「目の前にいたら触りたい？」と聞かれると、「いや、それはおこがましいんで全然」と妙に謙虚な一面を見せつつ、「触っていただけるのなら」と自分が触られる側になりたいと明かした。
この妄想マッサージ、イワクラは「55,000円」と支払い金額を提案。山内は「たけぇ！高いって（笑）」と、イワクラの金払いの良さに驚いていた。
