ABEMAにて独占配信されている韓国ドラマ『不良に惚れた時』。同名のゲームを原作に19年から2シーズンにわたって配信されたメガヒットドラマ『不良に目をつけられた時』の続編となるこのドラマでは、高校生だった主人公たちが大学へと進学し、新しい環境の中で巻き起こる出来事が綴られていく。
『不良に惚れたときダイジェストSP』では、ヒロインの恋のライバルとなる先輩セヒ役で登場したカン・ヘウォンと共にグローバルグループIZ*ONEとして活動していたHKT48の矢吹奈子とAKB48の本田仁美がドラマの見どころを紹介。「カンちゃん」こと、カン・ヘウォンとのエピソードもたっぷり語った。
カン・ヘウォンのドラマ出演を報道された記事で知って驚いたという矢吹は、カン・ヘウォンに連絡して「キスシーンあるの？ってすぐ聞いた」とのこと。また、普段はあまり人の目を見て話さない彼女が「ドラマの中では相手の目を見て話しているのを見て、女優さんのカンちゃんだって思った」という。また、元彼とやり直すため、様々な策略を練るセヒというキャラクターについて本田は「人見知りしないところは似ている。ただ、この悪役は新たな一面だったと思う」と話している。
さらに本田は、カン・ヘウォンとのエピソードとして、「韓国ですき焼き屋さんにいった後で買い物して、家にも遊びに行った」という密度の濃い１日の思い出を披露。また、矢吹も「メイクのために行く美容室でいつも一緒に朝ごはん食べたのが思い出。朝からけっこう重たいものも食べてた」と、一緒に活動していた頃を振り返った。
また、みんなが知らないカン・ヘウォンの姿として本田が「コンサートのMCとかをする前に日本語をずっと練習してる」と語ると、矢吹も「本番ですごい上手に話す。みんなに見えないところで努力しているのがわかる」と続け、クールなイメージのカン・ヘウォンの意外な一面を感じさせた。
大学進学後、別れてしまった主人公カップルと、ヒロインに思いを寄せる先輩、先輩の元彼女の恋愛模様が描かれていく『不良に惚れた時』。大学生たちの恋の行方をぜひ、ABEMAでチェックしてみてほしい。
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