鋭い歯を持ち“海のギャング”と呼ばれることもあるウツボが見せた意外性あふれる大きなあくびがネット上で反響を呼び300万回を超える再生回数となっている。
小さなあくびが、大きく口を開けてあくび。一般的には狂暴というイメージのあるウツボが見せた意外な一面だ。
動画の投稿者である飼い主によると、このウツボは「アミキカイウツボ」。口を大きくタテ、ヨコに開け、最後にむにゃむにゃするような仕草は、エラについたゴミを洗い流したり、泳いでいないときに酸素を取り込んだりするための行動だと言われているそう。
あくびの他にも、ご飯を食べようとして空振りすることもあるといい、じつはギャップ萌えな魚でもあるウツボ。そんなウツボが見せた意外なあくび姿とその理由についてネットからは「ウツボの概念変わったw」「最後のむにゃむにゃがめちゃくちゃ可愛い」などの反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)