2月26日(土)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。恋愛に不器用すぎるテレビ朝日・林美桜アナウンサーが、田中から芸人との合コンをオススメされた。
今回は幼稚園~大学まで女子校で過ごし、27年間彼氏ナシ、男性への免疫が不足気味の林アナが田中に恋愛相談。田中と弘中アナは「完璧を演じようとしすぎて、挙動不審になっている」「肩の力抜いて!」と指導する事態に。
そこで田中は「芸人さんと合コンしたら?」と提案。弘中アナも「ツッコミを入れてくれる人の方がいいかも」と同意した。
異性として気になる芸人を聞かれた林アナは、「(ぺこぱの)シュウペイさんとか」と意外な答え。弘中アナが「ボケとボケになっちゃう」と懸念すると、山里は「シュウペイはオフだと意外とつっこめる。クレバーだから」と不安を払拭した。
山里が推薦したのは「もう中学生」で、田中と弘中アナは「合いそう!」と納得。山里が「無茶苦茶優しいからね」と言うと、林アナは「これ、もう付き合えるってことですか!?」と一人で先走って大盛り上がりしていた。田中は冷静に「向こうの気持ちもあるからね」とツッコミを入れた。
ここまでのやりとりで、山里は林アナの魅力にとりつかれた様子。「初めて話すけど、こんな魅力的な人だと思わなかった」「この状態を好きっていう人いるんじゃないの?」と、恋愛に不器用なままの林アナをベタ褒めした。