気になる部分をペロペロするのは、ノルウェージャンフォレストキャットの「ジャック」。ちゃんと髪の毛のないところをペロペロしている。
これはどういう光景なのか。実は、飼い主は理髪店の店主で、ジャックはいつも店で飼い主がスカルプマッサージをする様子を見ているという。そして、ペロペロされている男性は店の常連。いつもスカルプマッサージをオーダーするそうだ。
しかし、ジャックくんの舌はザラザラで、ペロペロされるとけっこう痛いそう。男性は、頭皮がダメージを受けていないか心配しているとうことだ。
「門前の小僧習わぬ経を読む」ということわざは、猫にもあてはまるようだ。(『ABEMA Morning』より)