山本圭壱が2006年の謹慎中、清原和博から真っ先に連絡がきたことを明かし加藤を驚かせた。
3日(木)、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が出演する新番組「迷えるとんぼちゃん」#1が放送。山本が同い年である元プロ野球選手・清原和博との絆を語った。
山本は2006年に芸能活動を休止。謹慎に入って真っ先に連絡をくれたのが、なんと清原だったという。山本は「真っ先に電話してきたのが、キヨさんでした」「電話に出たら『オリックスレンタカーの清原です』って」と清原の気遣いを振り返った。
清原は当時、オリックス・バファローズに所属。山本に「もし困ることがあったら、オリックスレンタカーで働けるようにしてやるから。困ったことがあったら、なんでも言ってこいやって」とジョークを交えて励ましたという。
山本が謹慎先の宮崎でチャリティーソフトボール大会をやろうと思った時も、清原に相談すると、「住所だけ送っておいて」と言われ、自分チームと相手チーム分、ソフトボールの道具を贈られたそう。山本は「たぶん、200~300万円分くらい」と明かし、加藤は「お前、一生頭が上がらないね」と清原の男気に驚いていた。
次回「迷えるとんぼちゃん」は10日(木)放送予定。