アニメ「終末のハーレム」第9話の先行カットとあらすじが公開された。
【イントロダクション】
時は近未来―2040年の日本・東京。ある難病に侵された青年・怜人は幼なじみの絵理沙と再開を誓い、病を治すため“コールドスリープ”することに。5年後に目を醒ますと、世界は大きな変貌を遂げていた。MKウイルスによって地球上の99.9%の男性が死滅。地上は5人の男に対して50億の女性が存在する、超ハーレムとなっていた。MKウイルスへの抵抗力を持つ男性“ナンバーズ”は、わずか5人。その1人である怜人は、残された女性たちと人類の存続のため“メイティング”することを求められる。パンデミック後の世界に待っていたハーレム生活。同時に、怜人はナンバーズを巡る世界的な陰謀に巻き込まれていく。押し寄せる誘惑を乗り越え、世界を救うことはできるのか。
第9話「肉の森林」
【あらすじ】
ナンバーズを巡り、世界は大きく動き出そうとしていた。UW世界本部は、公表された怜人以外にも抵抗力を持つ男性が隠匿されていることを嗅ぎ取り、UW日本支部との主導権争いを激化させていく。そんな中、狂気の世界を受け入れた翔太は、積極的にクラスメイトとメイティング。だが、クラスメイトの中には外部の勢力に内通する少女が紛れていて…。一方、第三病院への潜入に成功した怜人たちは、そこで意外な人物に遭遇する。
(C)LINK・宵野コタロー/集英社・終末のハーレム製作委員会