お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが4日に自身のアメブロを更新。声に劣等感を持っていたことを告白した。

【映像】“他人の音”に嫌悪感を示す『ミソフォニア』

 2日のブログで、だいたは「夫のコンプレックスは声だそう」と切り出し「私も最初ギャップを感じました」とコメント。「大学生の頃に友達に、喋らない方が良いと言われたそうです」と明かした。

 この日、小泉さんは「妻にも思われる声のギャップ 自分なりに原因が分かっています」と述べ「小さい頃から歯並びが良くなくて、口を開けること全般苦手意識があり、大声で笑う時も下を向きながらだったり、写真撮影もなんとか、笑顔寄りの真顔で乗り切ってきたりして…」と回想。「大人になって歯並びを直して、口を開けて笑えるようになったものの、気付いたら声が変というか、喋り方が変わっている」と説明し「とにかく個人的には違和感があって…」とつづった。

 一方で「この声を面白がったり楽しんでくれるのが結構嬉しくて、、」と明かし「今となってはこれで良かった」とコメント。最後に「コンプレックスや劣等感ってそれが特徴となって、覚えてもらいやすかったりするんだなぁと 良いものを授かった気持ちでいます」と述べ、ブログを締めくくった。

「激しい嫌悪感」ミソフォニアとは
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