元AKB48でタレントの板野友美が5日、神奈川県川崎市で行われたイベント『MIMOSA FESTA 2022』に出席、去年10月、第1子出産後初の公の場となった。
花を贈る大切さや花のある生活のすばらしさを広めるこのイベントで板野は、去年1月に結婚したプロ野球選手の高橋奎二との花にまつわるエピソードを明かした。
「(旦那は花が欲しいと)めちゃくちゃ言ってやっと(くれる)。プロポーズのときは(何も)言わずに108本のバラをくれた。『このお花かわいいよね』とか『こういうのが好きとか』は言いますね。私はすごくこだわりが強いから『俺が買ってきた花だと文句言いそうで買えない』と言われる。そんなことないので。お花もらったらなんでもうれしい」
去年10月には、初めての出産を経験した板野。妊娠中はコロナ禍ということもあり、気持ちの浮き沈みをある方法で解決しているという。
「初めての子育てとか初めての妊娠とか分からないことが沢山あって、1人で悩んだりとかすることも多かったのですが、そういう時にずっとスッピンとジャージでいたりとかしていて、ずっとふさぎ込んでいるなと思ったので、気分転換にメイクをしたりとか自分磨きではないですが、してみた時にすごく明るい気持ちになれて、外見だけでも着飾って内面から元気を取り戻そうみたいなそういうことをしています」
(『ABEMA NEWS』より)
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