人気漫画「Dr.STONE」(原作・稲垣理一郎、作画・Boichi)が、ついに最終回を迎えた。アニメ公式Twitterが祝福のメッセージを寄せているほか、“Dr.STONEロス”に陥るファンも続出している。
「Dr.STONE」は、謎の現象により全人類が一瞬で石化した世界を舞台に、石化から目覚めた科学少年・千空と仲間たちが、ゼロから文明を作り出していく物語。第2期まで放送されたアニメ版も好評を博し、2023年には続編にあたる第3期も放送される予定だ。
3月7日発売の「週刊少年ジャンプ」14号で、「Dr.STONE」は2017年の連載開始から5年の歴史に幕を下ろした。同日、アニメ公式Twitterは「稲垣先生 Boichi先生 『Dr.STONE』連載完結おめでとうございます!!」「本日発売WJ14号にて堂々の完結!! 約5年にわたり感動を届けて下さり、本当にありがとうございました!!」と祝福と感謝のコメントを寄せた。
その他にもネット上には「第1話の衝撃、今でも覚えてます!」「たくさん感動をくれてありがとう!」「胸がいっぱいです」「豪華な最終回だった」「思わず泣いた…!」など感動の声が殺到した。一方で「まだ寂しくて受けとめられない」「人生の楽しみが一つ減ってしまったな」「一番ジャンプで楽しみにしてた作品だったのに!」と連載完結を惜しむファンも続出していた。