加護亜依が極楽とんぼにタバコを吸ったきっかけは「興味本位と自分の声が嫌いだった」と明かした。
10日(木)、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が出演する新番組「迷えるとんぼちゃん」#2が放送。この番組は、芸能界の荒波を30年以上乗り越えてきた極楽とんぼが、毎回ゲストと本音でぶつかり合う超爽快お悩み相談バラエティ。
今回のゲストは元モーニング娘。加護亜依。アイドルとして人気絶頂の時、週刊誌に未成年喫煙をキャッチされて1年間の謹慎生活を送った過去を持つ。
加護は最近知り合った初対面のママ友から「暗いイメージがあったんだけど、こんなに明るいんだね」と言われるなど、「どうしたってダークなイメージがつきまとう」と悩みを語った。
加藤がは「タバコ吸ってたからなー!」と、アイドル絶頂期に未成年喫煙で問題になった事件に触れ、加護もそこから自分のイメージが悪くなったことを認めた。加護は一緒に住んでいたおばあちゃんが吸っていたようで、当時おばあちゃんが営んでいた喫茶店でタバコを吸う姿を見ており、「おばあちゃんは2回くらい吸ったら消す人」だったと説明。その影響もあり「ダメだったら1~2回で消したらいいんだ」と思い、手を出してしまったと明かした。
加護がタバコを吸ったのは、「興味本位プラス、自分の声がすごく嫌いで」という理由だそう。タバコを吸う女性に憧れたり、「また違う自分を知ってみたい」という好奇心から手を出したと語った。
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