加護亜依が未成年喫煙で謹慎中、鬱状態から立ち直るきっかけになったハリウッド女優との出会いと、女優からもらった仰天のエールを語った。
【動画】加護亜依を救ったのはハリウッド女優ウィノナ・ライダー
10日(木)、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が出演する新番組「迷えるとんぼちゃん」#2が放送。この番組は、芸能界の荒波を30年以上乗り越えてきた極楽とんぼが、毎回ゲストと本音でぶつかり合う超爽快お悩み相談バラエティ。
今回のゲストは34歳になった元モーニング娘。加護亜依。アイドルとして人気絶頂の時、週刊誌に未成年喫煙をキャッチされて1年間の謹慎生活を送った過去を持つ。
謹慎中、加護は鬱状態で部屋から出られなくなり、体重が37キロまで減少。そこからどうやって立ち直ったか聞かれ、「(解雇後に)一人でロサンゼルスに行って」と語った。
加護はハリウッド女優・ウィノナ・ライダーの大ファン。現地で知り合った友達とパーティーに参加したところ、たまたま来ていたウィノナ・ライダーと運命的な出会いを果たした。
ウィノナ・ライダーは2001年に万引事件を起こして逮捕されている。「なんで日本から来たの?」と聞かれた加護は「アイドルをやっていた」「タバコで事務所をクビになった」と説明した。
するとウィノナ・ライダーは「私なんてこの間、万引きしたわよ」と加護に同情したそう。仰天のエールに、加藤は「うそだろ!(笑)」と信じられない様子だった。
そこでウィノナ・ライダーにメールアドレスを書いてもらい、「連絡してちょうだい」と言われた加護。「人生はまだ長いから気にするな」「もっとハジけないとって、それが勇気づけられて…」と明かし、復帰に向けて前向きな気持ちになったと語った。
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