東日本大震災発生から11年となった11日、芸能界から様々なコメントが寄せられた。
仙台市出身のお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(47)はブログで「3月11日。東日本大震災から11年。我々は、今日も宮城県気仙沼市に来ております。あの日もいたから、12年連続で気仙沼でこの日を迎えます。 11年ですね、やはり3月11日はどれだけ時間が経っても色々と思い出す1日です」「毎年、改めて思いますが…震災後に全国の方々から支援して頂いた事に対し感謝を忘れずに、これからも東北沿岸の現在を発信して行きます。コロナが落ち着いたら、是非とも東北旅行にいらして下さい」とコメント。
同じ宮城県出身で乃木坂46の久保史緒里(20)は、Instagramで「東日本大震災から11年が経ちました。当時、小学3年生の自分の目に飛び込んできた光景や音や恐怖心は、大人になった今も鮮明に覚えています。そんな自分にできることは当時の記憶を伝え続けていくことではないかと思っています。愛する宮城県・東北。その想いを届けられるよう、今、生きていることのありがたみを噛み締めながら、一瞬一瞬を大切に今後も活動に励んでいきます。東日本大震災により犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたしますと共に、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます」と震災への思いをつづった。
また、東日本大震災直後、復興支援として何度も石巻市を訪れたゆずの北川悠仁(45)はInstagramで、「今日はあの日以降、11回目の3月11日。東北に向けて、祈ります」と投稿した。(『ABEMA NEWS』より)
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