警戒心が強い弘中アナ、合コンでは「自分のことはあまり話さない」「相手をどれだけしゃべらせるか」
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 テレ朝の弘中アナが、「初対面の相手には自分のことをほとんど語らない」という警戒心の強さを見せた。

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 3月12日(土)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実テレビ朝日弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。今回はスピードワゴン小沢一敬、アルコ&ピース・平子祐希平成ノブシコブシ吉村崇を交え、合コンでスポーツの話題に食いつくのはアリかナシかトークした。

 合コン中に野球ファン同士で意気投合したとしても、田中は「趣味が合う女の子は『話が合う良い子』になっちゃうのでは?」と懸念。小沢が「そういう子に出会いたいと思うんじゃないの?」と言うと、吉村は「話を合わせられる子は、(合コンに)慣れてるなと思っちゃう。スムーズすぎるから」、平子も「新日本プロレスとか詳しすぎると、周りが男だらけなのかなと思っちゃう」と、話題によってはマイナスイメージを持つと説明した。

警戒心が強い弘中アナ、合コンでは「自分のことはあまり話さない」「相手をどれだけしゃべらせるか」
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 男性目線で見ると、男性受けする話題で意気投合するのは良い部分も悪い部分もある模様。しかし、女性でも職業柄スポーツの話題についていける場合もあって、田中は「女子アナとかは何の話題にもついていけますよね」「スポーツもゴルフも」と言及した。

 すると弘中アナは「確かに、そうですね」と応じつつ、「わたし警戒心強いタイプなので、初めましての時は、とにかく相手に話しをさせるようにしてる。質問して相手の得意なことを聞くようにしますね」と作戦を披露。「自分のことはあんまりしゃべらずに、相手をどれだけしゃべらせるか、みたいな」と明かした。

警戒心が強い弘中アナ、合コンでは「自分のことはあまり話さない」「相手をどれだけしゃべらせるか」
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 吉村は「教えたいんですよね、男は。特におじさんは」「それが同じトーンの熱量で来られると……」と、趣味が同じ女性には惹かれない様子。弘中アナのスタンスの方が、合コンでは有利なのかもしれない?

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