スピードワゴン小沢が自分の合コンスタイルを「心理テスト」と明かし、田中みな実と弘中アナの深層心理を探った。
3月12日(土)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。スピードワゴン・小沢一敬が合コンの楽しみ方を「基本はずっと心理テスト」と語り、田中と弘中アナに実践した。
今回は合コン受けするあざとさをトーク。今回の出演者の中では、平成ノブシコブシ・吉村崇が最も合コンに行っている疑惑が持ち上がった。小沢は突然「俺も若い頃はすごかったんだよ?」と急に浅草キッドのモノマネ。
吉村が「小沢さんは上品な合コンのイメージ。僕よりは」と言うと、山里も「小沢さんは食事会って感じですよね?」と興味。小沢は「そうね、基本はずっと心理テスト」と合コンの楽しみ方を明かし、盛り上がり必至の「セカオザ流心理テスト」が始まった。
好きな四字熟語を2つ挙げるように言われ、田中は「①五里霧中②罵詈雑言」、弘中アナは「①前人未到②四苦八苦」と即答。小沢は「素晴らしい2人だ」と讃えた。
小沢いわく、1つ目は人生観を象徴する言葉。田中が「先が見えない……」と絶句すると、小沢は「俺たちのフォロー力が試されている」と腕を鳴らした。
2つ目は「その人の恋愛観」。「罵詈雑言」と不穏な言葉を挙げた田中は「あ、浴びせられたい……♡」と苦笑いだった。小沢は「『美しくて頭も良くて可愛い女の子でも大変なんだ』ってみんなに夢を与えたよ。サンキュ」とフォロー。田中は「でも、こういう心理テストやってくれるの楽しい!」と喜んだ。
山里が「本当なんですか?」と聞くと、小沢は「本当かどうかなんてどうだってよくない?」とすっとぼけ。田中は「えー! 全部ファンタジーかもしれないってこと?(笑)」とセカオザワールドを満喫していた。