遠足から帰ってきた小6息子の“自画自賛したエピソード”が話題を呼んでいる。
注目を集めているのは、waruyoi(@waruyoiseijin)さんの小学校6年生である息子のエピソード。お別れ遠足から帰ってきた息子が、興奮気味に話を始めた。息子は、隣の席の子がお菓子を持ってくるのを忘れてきたので、自分のお菓子を少し分けたという。忘れたと聞いた瞬間に、即座にお菓子を渡していた自分に「俺の優しさもここまで来たか」と驚きつつ自画自賛していた息子。
waruyoiさんは、このエピソードをTwitterに投稿。ツイートを見た人から「日頃から愛で満たされている証拠ですね」「やだ…。イケメン…!」「最後の文章に笑っちゃいました」など、様々な反響が寄せられ、6万を超える“いいね”を記録した(※数字は3月14日15時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、waruyoiさんを取材。隣の席の子について「仲のいい女の子だったらしく、お菓子を忘れてすごく悲しそうだったそうです」と説明。また、興奮気味に話していた息子については「お菓子を忘れたと聞いた瞬間に頭の中で『あのお菓子なら2袋入ってるから1つあげられるな』とすぐ思った自分に自分で感動したらしく、客観視の仕方がめちゃくちゃおもしろいと思いました」と明かしている。(『ABEMAヒルズ』より)
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