吸いつくようなボールタッチを見せる犬に称賛の声が寄せられている。
ビーグルの「小梅」、1歳の“なでしこ”だ。飼い主の息子がサッカーの練習をしていたところに突如乱入し、ボールを奪ったかと思うと、吸いつくようなボールタッチのドリブルを披露。まだ力加減のわからない息子から出された至近距離のパスも、なんなく受け止める。
ビーグルはもともと小動物の狩りをサポートする猟犬。飼い主によると、小梅は獲物のように動き回るボールを追いかけ回すことに長けているようだ。最後に飼い主のところにボールを届ける様子からすると、本当に獲物だと思っているのかもしれない。
小梅のキレッキレなドリブルに、視聴者からは「楽しそう」「速いね」「日本代表にしよう」「この子と練習すれば上達する」といった声が寄せられている。(『ABEMA Morning』より)