IZ*ONEのメンバーとしても活動し、5月18日にリリースされるAKB48の59枚目シングルでセンターを務める本田仁美が、3月20日放送の『彼とオオカミちゃんには騙されない』第5話にスタジオゲストとして登場した。

【動画】『彼とオオカミちゃんには騙されない』第5話

 本田が同シリーズにゲスト出演するのは、2021年夏に放送された『虹とオオカミには騙されない』(以下『虹オオカミ』)に続き2度目。今作での“推しメン”について話題が及ぶと、本田は恋愛における、ある願望を打ち明けてくれた。

予測できないシーンの連続だった

――本田さんが『オオカミ』シリーズにゲスト出演するのは今回で2回目。改めてこの番組にどんな感想をお持ちか教えてくれませんか?

前回の『虹オオカミ』にゲスト出演させてもらった時から見るようになったのですが、その時に“こんなにおもしろい番組があったんだ”と気づかされました(笑)。それからは毎回見るようになって、もちろん今回も1話から楽しんでいます。

――今回は5話のスタジオに登場ということで、中間告白の後ですね。中間告白は何を感じましたか?

ショーンくん(Sean/19歳)くんは、絶対ユリホちゃん(大峰ユリホ/19歳)だと思っていたのですが、YUNA(YUNA/18歳)ちゃんに気持ちが移ったり、SASUKEくん(18歳)がまゆちゃん(北澤舞悠/22歳)に心変わりしたり、私の予想を良い意味で覆す展開になりました。予測できないシーンの連続だったのがすごく楽しかったです。

――5話で印象的だったシーンは?

まず脱落メンバーの復活するための条件が結構ハードで驚きました。24時間以内に、視聴者からの「復活してほしい」という投票が、「オオカミちゃん予想」の数より上回らなくてはいけなくて。つまり、4週間という時間を24時間で超えなくてはいけない。これは相当しんどいなと思ったし、5話の最後にSASUKEくんがゆなちゃん(17歳)に太陽LINEを使っていて、それもめちゃくちゃびっくりしました! まゆちゃんと良い感じだったのに…でもその時、“彼はSASUKEくんだ”と確信しました(※)。もともと、レオくんかせいなくん(高橋聖那/21歳)かなと思っていたんですけど、思い返してみると、“彼”っぽい行動をとる場面が、SASUKEくんには所々であったなって。

※今シーズンの特別ルールとして、男性メンバー5名の中から選ばれた1名に、オオカミちゃんの正体を告知。オオカミちゃんの正体を知る男性メンバー「彼」は、最終告白が終了するまで、オオカミちゃんの秘密を守り抜かなければならない。 

AKB48新センター本田仁美、追いかけられる恋に憧れ「ゆなちゃんになりたい(笑)」センターの座に意気込みも

――SASUKEさんってあまり感情を表に出さないタイプなので、読めない部分がありますよね。まゆさん、ゆなさんと女性メンバーの2人から好意を寄せられていますが、本田さんから見て魅力はどんなところにあると思いますか?

うーん、そうですねぇ…SASUKEくんはあまり多くを語らずとも、人を惹きつける魅力があるなとは思っていて。一方でレオくんやゆうきくん(櫻井佑樹/19歳)は比較的積極的な感じです。SASUKEくんは不思議な存在ですよね。

――まゆさん・ゆなさんというタイプの違う女性、そして年上・年下から好意を寄せられています。

そうですよね。そんな中で、SASUKEくんがどういう女性がタイプなのか、ここまで見ていてもよくわからなくて。でもそんなところが面白かったりしますよね。

AKB48新センター本田仁美、追いかけられる恋に憧れ「ゆなちゃんになりたい(笑)」センターの座に意気込みも

私はゆなちゃんになりたいです…(笑)!

――今回出演するメンバーで気になる方はいましたか? それこそ“推しメン”というか。

私はレオくんみたいな人に追われたいなって思います。なんか彼のセリフの1つ1つが漫画を読んでいるような気分にさせてくれて。なので、私はゆなちゃんになりたいです…(笑)!

――あはは(笑)。確かに、今回ヒロイン要素が強いのは今のところ、ゆなさんですね。

そう思います。中間告白を終えて、レオくんはゆなちゃんに地味に距離を置いていたように感じたんですけど、5話で脱落者が復活できる条件が発表された時、ゆなちゃんが大号泣したんです。その時、レオくんはゆなちゃんの元に駆け寄って「泣かないで」と声をかけたんですよ。それを見て「これって漫画の世界だ…!」と思って。大変な時に、王子様が現れる展開じゃん! って。

AKB48新センター本田仁美、追いかけられる恋に憧れ「ゆなちゃんになりたい(笑)」センターの座に意気込みも

――大どんでん返しでレオさんとゆなさんが成立したら、それこそ漫画のような展開ですね。

私はそれを望んでいます(笑)。そう願ってます…!

――その一方で、SASUKEさんもゆなさんにアクションを起こしましたし、ここの関係は最後までどうなるかわからないですね。

しかも、そのSASUKEくんの太陽LINEにまゆちゃんが参加するかのはまだわからないんですよ。レオくんは「行きます」と表明していたけど…だから、今回の収録はめちゃくちゃ面白いところで終わってしまいました(笑)。

――では6話も気になりますね(笑)。

そう、本当に見たい(笑)! 「6話にすごい動きます」とスタッフさんに聞いていたので…。

――本田さんは自身を騙されやすいタイプだと思いますか? または騙すことの方が得意だったり?

騙されやすいと思います。嘘をつくと顔に出ちゃうと思うので騙すのは得意じゃないですね。なので私が「オオカミちゃん」になったら荷が重いです(笑)。いろいろ考えちゃって空回りしちゃうと思います。もしも自分が出演するなら何もない平和な人としてあの場にいたいですね。純粋に恋を楽しみたいです。

――現在20歳の本田さんですけど、同年代の恋愛模様を見て、うらやましいと思うところはありましたか?

めちゃくちゃうらやましいです(笑)。“自分が入ったらどうするか”とか妄想しています。例えば私がユリホちゃんだったら、追いかけられたいタイプなので、ショーンくんを諦めて、ゆうきくんにいっちゃう可能性が高いですね。

――具体的に考えてますね(笑)。先ほどのレオさんへの願望もそうでしたけど、追いかけられる恋を経験してみたい?

経験してみたいですね。“もしもフラれちゃったら”と思うと、自分からは動けないので、一回は追われてみたいです。自分から一回も攻めたことがないし、追われたこともないからこそ、ロマンティックな世界に憧れます。

――そういう意味だと奥手のYUNAさんユナヤちゃんのに共感したりは?

共感しますね。さっぱりしていて、恋愛に奥手なところが私と似ているかなって。

AKB48新センター本田仁美、追いかけられる恋に憧れ「ゆなちゃんになりたい(笑)」センターの座に意気込みも

――シンクロする部分があった?

かなり…! でも不器用ながらに、ちゃんと恋に対して前向きに頑張っているから応援したくなります。

――では、もしも『オオカミ』シリーズから本田さんにオファーがあったら?

「オオカミちゃんじゃない」と確約をもらえるのでしたら(笑)。

8年間目指していたセンターの座 胸を張って真ん中に立ちたい

――AKB48の59枚目シングルで初めてのセンターを務められることが発表されましたが、改めてその感想を教えてくれませんか。

前作の「根も葉もRumor」という楽曲でロックダンスに挑戦したのんですが“新しい雰囲気のAKB48”だとたくさんの方に言っていただきました。そして、今回の新曲はロックダンスとはまた違う難易度の高さだったので、選抜発表された次の日からMV撮影日まで毎日練習を重ねました。振り付けを揃えるのがすごく難しいのですが、8年間目指していたセンターに自分を選んでいただいたからには、胸を張ってかっこいい姿で真ん中に立ちたいと思ったので、たくさん練習してMVを撮ってきました。

――どういった難易度の高さなのでしょうか?

メンバーそれぞれが表現しなくてはいけないニュアンスがあって、個性を出しつつ振りを揃えるのが難しいのです。それと前回より選抜の人数が多く、20人いるので、その歩幅を合わせるのも苦労しました。

――浅井七海さん、大盛真歩さん、田口愛佳さんが初選抜ですし、そういった意味でも歩幅を合わせなくていけないですね。

そうですね。でもレッスンを重ねる上で、コミュニケーションは取っていたので、MV撮影を通じて団結力は強くなったと思います。

――また新たな“AKB48のスタイル”が見られそうですか?

はい。また違った姿を見せられると思います…!

――楽しみにしています。では最後に“オオカミちゃん”予想を聞かせてください。

私は勘もありつつ、最初からゆなちゃんがオオカミちゃんだと踏んでいるんです。今日の収録でよりその疑いが強まりました。やっぱり脱落者の条件発表で誰よりも泣いていたのが不思議だったし、それは“みんなと共同作業ができない悲しさ”なのか、自分が落ちてしまうことを心配しているからこその涙のように見えて。

AKB48新センター本田仁美、追いかけられる恋に憧れ「ゆなちゃんになりたい(笑)」センターの座に意気込みも

――なるほど。

それとダークホース的な存在はYUNAちゃんですね。私がもしも「オオカミちゃん」として出演するなら、このタイプだと思います。最初はあまり気持ちが見えなかったけど、ショーンに惹かれ始めて、“じゃあこの人”としっかりロックオンしたのかなって。誰も疑ってないのに“もしかしたら私落ちちゃうかも”と言っているのも意味深だし、あり得るかもしれないと思いました。

――YUNAさんが「オオカミちゃん」ならば、だいぶ衝撃は大きいですね。

本田: いろんな意味で、盛り上がりますよね。私も結末までしっかり見守りたいと思います…!
 

取材・テキスト・撮影:中山洋平

#5:それでも好きって、それでも好きなのかな?
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