“オタク”になる前と後の違いが「めっちゃわかる!」とTwitter上で話題となっている。
【映像】『美味しい!』では足りない!? オタクになってからの変化
話題を集めているのは、はみるとん@爆アド.com(@ZenmaiShark)さんの「オタクになる前まで『今日はイチゴのタルト食べたよ~!おいしい!』みたいなツイートしてたのに…」という投稿。その後、続くツイートで「オタクになってから『イチゴ、文句無しにうめェな。イチゴである時点で最強なのに、さらにタルトになったら負けようがねぇンだわ……』みたいなツイートしか出来なくなっちゃった」とオタクとして過ごしていくうちに、語彙が変わってしまったことをツイートした。
このツイートを見た人からは「わかる(わかる)」「変な方向にばっかり語彙力が上がってしまって……」「それを早口で言っちゃうよね」「もう少し年をとると元に戻ります」など、共感の声が多数寄せられ、投稿には15万件を超える “いいね”が押されている。(※数字は3月18日14時データ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿主のはみるとんさんを取材。オタクになってからの変化について「オタクは好きな物に対して情熱が強いので、『美味しいという普遍的な感想では、自分の大きな感情を表現できない!!』と考えてしまい、少しでも自分の感情をフルに表現しようとして大袈裟な言い回しになってしまいます」とコメント。続けて、オタクなってから一番変わったことについては「自分が楽しく遊ぶ事が中心でしたが、オタクになるにつれ、『自分がこのコンテンツを広めて盛り上げていきたい!』という気持ちが強くなったことです」と話してくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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