内田篤人の桁違いのおもてなし精神が判明し、田中みな実と弘中アナが衝撃を受けた。
3月19日(土)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。報道ステーションのスポーツキャスターでサッカー元日本代表の内田篤人が、桁外れのおもてなし精神を持っていることが報ステのスタッフから明かされた。
報ステの昨年最終出演日、内田はスタッフルームにわざわざ差し入れを手渡し。演者がスタッフルームに来ることは基本的にほぼなく、スタッフが騒然とする事態に。
内田は「これ、いつもお世話になっているスタッフの皆さんに」と、「ありがとう」のメッセージプレート入りのモカケーキを差し入れ。報ステスタッフいわく「甘いものが苦手な男性でも食べられるように、少しビターなケーキをチョイスしたんだと思います」とのこと。
内田の差し入れはそれだけではなく、ジョーマローンの超高級ハンドクリームも大盤振る舞い。弘中アナは「やりすぎじゃないですか~? 好きになっちゃう」と内田のサービス精神に驚いた。
内田がキックボクサー・AKARIを取材した時には、収録が1時間空いたタイミングでこっそり本屋へ。ロケ再開時間に、「俺のバイブルだから読んで」「運良く近所の本屋に全巻あったから」と『スラムダンク』を全巻プレゼントしたという。
報ステスタッフは、「日頃から内田さんと一緒にいると、男女問わず相手をもてなすこと、サプライズで相手を喜ばせることを大事にしているように感じます」と明かした。
日頃のあざとさを暴露され、内田は「これからどうやって行ったらいいんですか、報道ステーション(笑)」と苦笑い。田中は「買ってきただけじゃない感じがね、前々から注文して……って感じが」と内田の気遣いに感動していた。
内田はハンドクリームに詳しくなく、ジョーマローンを選んだのは「一番高いところでいいや」と思ったから。内田のおもてなし精神を知って、田中は「え、一緒に番組やりた~い」と、冗談で差し入れ目当てのキャスティングに期待していた。