SKE48の須田亜香里が、月の美容費を赤裸々告白。さらに、「ハイフ」を始めとする美容費の内訳も明かした。
3月23日(水)にABEMAで放送された『29.4〜ワタシの本音〜with anan』。本番組は2021年に放送された特番に続く第2弾で、日本女性の平均初婚年齢である29.4歳という数字にフォーカスし、人気雑誌『anan』協力の元、一般女性の実話に基づく再現VTRを紹介。芸能人のトークも交えながら、29.4歳の女性のリアルな本音に迫り、ポジティブに生きていくヒントを学んでいく。
本日のゲストのSKE48の須田亜香里は、現在30歳の現役アイドルといいうことで、「年齢を感じることはこの年になると増える」と自虐混じりに話しつつも、「今日はリアルな自分を話せる」と冒頭からウキウキ顔。
今回のテーマはライフスタイルということで、まずは美容にかけるお金の本音についての再現VTRを紹介。MCの横澤夏子から美容にかけるお金について聞かれた須田は、「最近は綺麗になりたいなって意識をちゃんと持っているんで、たぶん皆さんが思っているよりもちゃんと美容にお金を使っています」とし、「(月に)安くても5万、いく時は20万」とリアルな金額を告白。
20万の内訳を深堀りされた須田は「ハイフとか」と施術内容を明かすも、美容に疎いCreepy NutsのDJ松永は「ハイフって何?」「光の名前…?」とポカン顔。スタジオで1人だけ会話についていけていないDJ松永に横澤は「おじいちゃんと喋っているの?」と突っ込みを入れ、笑い声が上がっていた。
※ハイフは肌の皮下組織に特殊な超音波をあて、肌のたるみを根本から改善するリフトアップ施術。
また美容事情について「他には何を?」と尋ねられると、照れながらその内容を正直にぶっちゃける須田。スタジオで唯一の男性のDJ松永は「すごく良いことですよ」と美に努力を惜しまない女心を称賛した。また須田が「日本じゃ『え、整形じゃない?』みたいな感じだけど、海外だと普通に行われている」と最近の美容事情について話すと、横澤も「私も皮膚科の先生に『ボトックス打ちますか?』と言われて『えっ?それって整形じゃないんですか?』って聞いたら『整形じゃなくて修正です』って言われて」と自身のエピソードを明かし、笑いを誘った。