ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に、タレントの菊地亜美が出演。知られざる“女性あるある”を披露し、番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥を困惑させる一幕があった。
【動画】菊地亜美、"下着がイケてない時"あるある実演(21分頃~)
3月20日放送の「チャンスの時間」では、人気企画「SNSで大人気の土佐兄弟に続け! 男だらけのあるある選手権」が開催された。お笑いコンビ・ダイアンのユースケ、なすなかにし、オズワルド、そして千鳥の大悟が男性しか共感できない“あるある”ネタを発表していくという主旨の同企画。進行役である千鳥のノブと、ゲストの菊地がネタを判定し、ノブだけが共感した場合に“男性あるある”と認定される。
企画冒頭、千鳥のノブから「今日も一つやっていただきたい」とのリクエストを受けた菊地は、「全然そんな皆さんみたいなネタないですけど、それでもいいなら」と快諾。『大部屋の楽屋で女性タレントによる男性俳優の話をこっそり聞くために取る行動』を発表した。鏡越しに相手を見る様子を見た大悟が「声も聞きたいけど顔も見たいんだ?」と尋ねると、菊地は「よくダレノガレとかやりません?」と暴露。これにノブが「ダレノガレと大部屋ないのよ」と反応すると、彼女は「そっか」と納得した様子を見せた。
その後、参加者による激しい争いが繰り広げられる中、再び菊地が“女性あるある”を発表することに。『下着がベージュのときに男性にバレずに下着を隠す行為』として、大胆かつ手早く下着を取り除く仕草を再現するも、審査員のノブとABEMAの西澤由夏アナウンサーからは“わからん”の判定を下されてしまった。
この結果を受けて、菊地は「仕事上ベージュとかにしなきゃいけないんです。でも、そういう風になったときに下着がベージュは恥ずかしいから、自分で取ってベッドの後ろに投げる」と力説。説明を受けた大悟がすかさず「めちゃくちゃ明るい状態で…」とツッコミを入れると、菊地は恥ずかしそうに笑っていた。
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