石橋貴明が難問プロ野球クイズで会心の正解を連発し、どさくさにまぎれてカリスマギャル・ゆうちゃみをハグした。
【動画】ゆうちゃみ、ギャルカワイイポーズでマイペースに番組進行
3月27日(日)ABEMAにて、石橋貴明が出演する特別番組「石橋貴明プレミアム第13弾 勝負師石橋3番勝負!タカさんしか勝たん」が放送された。
「石橋貴明プレミアムシリーズ」は、石橋が“今インターネットテレビでやりたいこと”“地上波ではやらせてもらえないこと”への思いを壮大なスケールで実現させるABEMAオリジナル番組。第13弾では、これまで芸能界で数々の名勝負を見せてきた石橋が、豪華ゲストとの3番勝負に挑んだ。
3番勝負の3番目は「プレミアム野球クイズ対決」。芸能界一の野球通の座をかけて、石橋、伊集院光、ますだおかだ・岡田圭右、ナイツ・塙宣之が火花を散らした。初級、中級、上級にランク付けされたクイズは、初級の段階から難問揃い。伊集院は「こんなにレベル高いの!?」と目を丸くした。
そんな中、石橋が面目躍如を果たしたのが「1994年10月8日の中日対巨人戦で、ホームランを打った巨人の助っ人外国人は?」という難問。塙、岡田が次々と不正解になる中、石橋は「間違ってるかもしれないけど……コトー」と正答。会心の正解にスタジオからも「これは気持ちいいですか!?」と絶賛の声が上がった。
石橋はドヤ顔を見せ、どさくさにまぎれてアシスタントMCのゆうちゃみにハグ。「ウワォ!!」とガッツポーズを決め、ゆうちゃみは「ほんとに『ワォ!』ですよ、も~!(笑)」とプンプンしていた。石橋はその後も正解するたびにゆうちゃみにハグを連発していた。
今回アシスタントMCを務めたゆうちゃみは、「まだ野球に詳しくはない」というものの大物芸能人を前にしてもひるまず、「そうじゃないっす(笑)」「ヤッバ!」などギャル語を交えながらマイペースに進行。メイン進行を務めたナイツ・土屋伸之が「プレミアム!」とコールすると「Q!」と可愛くポーズを決め、番組を明るく盛り上げた。
また「最終的に得点が多かったタカタカタ……」と噛んだ後は、石橋から何度も「今のレベルがタカタカタ~」といじられ、石橋にすっかり気に入られていた。