中村静香や野呂佳代らが、次回もキャスティングしてもらえるようプロデューサーにあざとくおねだりした。
【動画】国民的女優がプロデューサーに渡した"禁じ手"アイテム(11分頃~)
3月28日、テレビ朝日とABEMAが共同制作するバラエティー枠「ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~」の『チョコプラCUP 』#8が放送。
同番組は、チョコプラ・長田庄平が“長田王”に扮し、相方の松尾駿と松村沙友理が“家来”という設定。ゲストたちはさまざまな演目で長田から無茶振りされ、アドリブで応えなくてはならない。
「プロデューサーにあざとくおねだりCUP」は、次回の仕事につながるようプロデューサーに営業をかけるCUP。プロデューサー役はフルーツポンチ・村上健志。
奥山かずさは村上に駆け寄り、「来てくれたんですね、ありがとうございます~!」「村上さんとの距離もちょっと……縮まったというか」「健ちゃんって呼んでもいいですか? かずさって呼んで」と距離をグイグイ詰める作戦。スタジオからは「リアル~」と声が漏れた。
中村静香は「私、いろんな表情ができる女優なんです」とセクシーポーズも。「手首出してください」と村上の手首をあやとりでグルグル巻きにすると、「次の作品に中村をキャスティングする? しない?」と脅迫。「する」という答えで「じゃあ、釈放~♡」と振り切ったアドリブで笑いを誘った。中村は「大切な何かを失った気がする」「プライドも何もないので」と演技のポイントを明かした。
箭内夢菜は「きょう、ちょっと寒いですよね」「マフラー、作ったんです」と手編みマフラーをプレゼント。スタジオからは「重い(笑)」と声が上がった。しかも、このマフラーは箭内とおそろい。箭内が「おそろい♡」とニッコリすると、村上は恐怖を感じ、「ありがとうございました!」と逃げて行った。
長田は「引いちゃってるって、逆効果よ(笑)」「怖いよ~」と大爆笑。箭内は「反省してます」と苦笑いだった。
鞘師里保は、「つまらないものなんですけど」と村上に紙袋を手渡し、ダッシュで撤収。呆然と立ち尽くした村上が紙袋を開けると、そこには絶対に入っていてはならない“禁じ手”アイテムが……。
中村は「告白の手紙かと思ったんですけど、コレはちょっと……あざとくはないですね」と苦笑い。果たして、鞘師が使った“禁じ手”とは?